ABOUT

子供のころ、学校の帰り道に喫茶店があって、夏になるとよくそこで氷を貰って帰った。 当時は岐阜のあちこちにまだ喫茶店がたくさんあって、どこもとても賑わっていました。 友達が母親を探すと言うので、その友人の母親行きつけの喫茶店をのぞいたり、 日曜日になると祖父の車に乗って家族で近所の喫茶店に行きモーニングセットで朝食をすませる。 日常の様々なシーンに喫茶店がありました。 普段とてもこわい祖父だったのですが、日曜の朝の喫茶店はただそこに行って食事をするだけでなにか、幸せな家族になれてしまうような、そんな空間のように感じました。 私にとって、コーヒーの道を志す事になるのはとても自然な事でした。 それでも大学を出てコーヒーの道を志すまでには様々な模索と葛藤がありました。 そんな最中に私はスペシャルティコーヒーに出会うことになります。 ”コーヒーは農作物で、ワインのようにテロワールの影響を受け産地特性がある…。” 今では随分と浸透したこうした概念も当時は本当に衝撃的なものでした。 ちょうど2000年頃のことです。 その後は調理などの仕事にも携わりながらスペシャルティコーヒーを様々な場所で学んでいきました。 2006年11月LCFに参加。岐阜県岐阜市にSHERPACOFFEEを開店、開店後も定期的に様々なコーヒーの勉強会に参加。コーヒー専門店として営業をつづける。 2015年10周年を迎えるにあたりお店に求められている事と求めることを改めてじっくりと考える。 2016年1月SCAJ会員 コーヒーマイスター取得 2017年12月店舗の改装と共にSHERPACOFFEEROASTERSに屋号を改め よりロースターとして出来ることに精進する事を決意する。 現在は2か月に1度、東京でコーヒーの勉強・カッピング会に参加したり、スペシャルティコーヒー協会にてコーヒーを学ぶ活動と共に、コーヒー教室や様々なワークショップを通して学んだ事を楽しく伝える活動にも注力しています。 今後、更にカッピング・ローストのスキルを向上させ、産地に赴きロースターとしておいしいコーヒーを情熱を持って生産している作り手をより身近に感じていただけるように、お客さまと作り手をダイレクトにつなぐことのできるお店を目指します。 その一杯がベストである為に Quality 様々な嗜好にトップクォリティでお応えします Communicate 常にコーヒーを学びそれを伝えます Freshness 鮮度を管理し、より良い状態でお届けします